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1995年 金子順子、笠河英雄を中心に結成。

時代の光と影、その狭間を生きる人間の存在へのあくなき希求を緻密に描き、社会と人間の有り様を真摯に力強く表現する舞台は、定評があります。

笠河英雄

コズミックシアター代表

​受賞

2011年 

関西俳優協議会最優秀賞新人賞

写真笠河さん.jpg

金子順子

​コズミックシアター副代表

​受賞

​受賞

​受賞

1981年 

関西俳優協議会最優秀賞新人賞
 

1993年/2000年 

大阪新劇団協議会最優秀賞女優賞
 

2018年 

関西現代演劇俳優賞


2023年 

関西現代演劇俳優賞大賞

写真金子さん.jpg

代表作

『釈迦内柩唄』『フリーランサー~地雷を踏んだらサヨウナラ~』等

○直木賞作家、故・水上勉の絶大な支援を受け、名作『釈迦内柩唄』を一人芝居にて旗揚げ公演として成功後、国際演劇際「利賀フェスティバル」参加、人権団体公演等オリジナル上演も含め40年に及ぶロングランを続け多くの方に支援される名作。

○ベトナム戦争を撮り続けた伝説のカメラマン・一ノ瀬泰造を、
一ノ瀬のご両親と共に造り上げた『フリーランサー~地雷を踏んだらサヨウナラ~』は、映像・写真・出版業界とのコラボレーションを展開、大きな話題と反響を呼び、戦禍を生きる人間の姿を表現した舞台は高く評価された。

○宮本研の大作『美しきものの伝説』を関西初の単独公演に成功(2004年)
○韓国の衝撃作『こんな歌』鄭福根:作を本邦初演。
日韓演劇交流公演参加。
○オーストラリア、アボリジニ演劇の傑作『クツキーズ・テーブル』ウェズリー・イノック:作を関西初演。
この2作品は2009年度全舞台劇ベスト1ベスト2に推薦(総合演劇誌「テアトロ」)
等。


★海外演劇との交流、青少年のワークショップ、朗読教室、
「大阪女優の会」「マリヤの賛歌を上演する会」の参加等。
現代社会における総合芸術・演劇
の可能性を模索、追求を重ね活動を展開しております。

 

所属
一般社団法人 日本演出者協会
関西俳優協議会

 

組織
代表:笠河英雄
副代表:金子順子

※2010年1月31日、金子順子が交通事故に遭遇、一年間活動を休止。その後再開。

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